花柳 花柳輔太朗


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プロフィール 生年月日 昭和35年2月23日
花柳誠三郎を父として東京に生まれる
芸名 花柳輔太朗
本名 露 木 雅 弥
学歴 昭和50年
昭和53年
昭和57年
私立 暁星学園中等部卒業
私立 暁星学園高等部卒業
国立 東京藝術大学音楽学部邦楽科別科卒業
芸歴 昭和54年
昭和55年

  
花柳流名取
花柳流師範
舞踊家 振付師 として活動
 
受賞歴 昭和58年
昭和59年
昭和60年
平成 1年
平成 2年
平成16年
平成23年
平成30年
日本舞踊協会新春舞踊大会賞
日本舞踊協会新春舞踊大会賞
日本舞踊協会新春舞踊大会賞
日本舞踊協会会長賞
文化庁 芸術祭賞
花柳寿応賞新人賞
松尾芸能賞優秀賞
東京新聞制定 舞踊芸術賞
 
活動概要 文化庁青少年芸術劇場、文化庁移動芸術祭、国立劇場主催公演、
舞踊協会公演 NHK等舞踊公演に出演する一方 「テンペスト」
「Ninagawaマクベス」 他商業演劇にも舞踊家とし て出演。

海外公演も多く、日米舞台芸術交流ニューヨーク ワシントン公演をはじめ
エジンバラ国際演劇祭 ユーロパリアジャパンフェステイバルでフランス、
ベルギーの50都市を巡演。オセアニア 北欧 ヨーロッパ 中南米 と世界の
舞台を経験する。

平成5年に文化庁インターシップ研修員となり蜷川幸雄に師事。
演出を学ぶ。

商業演劇はもちろん舞踊協会創作舞踊劇場、浅草をどり、北野をどり、
博多をどり、神楽坂をどり等の舞踊会の振付を担当。

舞踊家のための新作作品を数多くてがけ、振付作品はすでに、500を
超える。

昭和63年よりリサイタル「華雅の会」を主催し古典と新作の発表を続け
平成2年には第二回 「華雅の会」で文化庁 芸術祭賞 を受賞。

平成16年 舞踊協会創作舞踊劇場「薔沙薇の女 カルメン2003」の
振付で花柳寿応賞新人賞。

平成23年 舞踊協会新作公演「新△道成寺」の振付で、松尾芸能
舞踊優秀賞を受賞。

現在東京藝術大学 音楽学部 邦楽科 日本舞踊専攻の准教授として
舞踊家を目指す学生の指導にあたる他、東京 浅草三業組合、
博多券番、東京神楽坂組合、上七軒歌舞会の専属師匠として門弟、
芸妓の育成に努め、リサイタル「華雅の会」、「誠雅会」を主催。
         
        公益社団法人日本舞踊協会理事
花柳流花柳会理事
松尾塾伝統芸能 講師
重要無形文化財 日本舞踊 総合指定保持者


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